お金について学べる本。初心者投資編
さて、将来の為にお金を稼ごう、貯めよう、運用しよう。
そんなことを思ってみても、何から始めたらいいのやら。
やる気しかない状況のあなたに、
そのやる気を形にするための基礎知識を身につけるために最適な本を紹介します。
まずは、知らないことには何も始まらないので
稼ぐため?貯めるため?運用のため?
それ以前の話として、お金の知識と、大まかな稼ぐ貯める運用する、の知識を得られる本で知っておくことは重要です。
だって、知らないと
人の言うままに自分の意思と関係なく行動することになってしまうからですね。
後から後悔するのは悔しいからですね。
それで、人のせいにもしたくないですからね。
また、意見できるとちょっとかっこいいからですね。
お金を知る。
本でじゅうぶんです。
色々なセミナーもありますけども、
初心者なのであれば本でいいです。
セミナーで知ろうとしてしまうと、知識が少し偏ってしまいがちというか
そのときそのセミナーで推しているものを良く見せてしまう節があるので
単純に知識だけを養おうと思うのであれば本から入るのがベストなのではないかと思います。
セミナーに行きたいのであれば
それからがいいですね。
知識を持ったうえで、セミナーを聞いて
その考えがいいと思ったら不動産でもなんでも、投資したらいいのではないかということです。
おすすめ本
※全てアマゾンリンクを使用しています。
ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ――若き日のバフェットに学ぶ最強の投資哲学
個人的にはとてつもなく思い出深い本。
まだこれを初めて手に取ったときにはウォーレンバフェットという名前すら知らなかったのですが
本屋さんでゴリ押しされていたんですね。
ここでこれを買ってから、まともに学び始めたようなものです。
全く、難しいことは書いていなくて
お金のことをさらっと学べるけれども退屈もしないので
私はど素人だ!という人にも自信をもってオススメできます。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
基本。
今や誰でも知っている本のような気がしますが読んだことのない人はぜひぜひ。
これもど素人が読んでも全く飽きずに読めるものです。
こういうのって難しいかどうかは専門用語が多いかどうかってところでもあると思うのですが
もちろんそれは少なくて何も知らない人でも理解しやすい本ですね。
マンガかよって思いましたか。
これでも結構勉強になると思いますよ。
マンガなのでストーリー性があって楽しみながらも学べるもので
そこらへんの、「マンガでわかる!」系の本よりも入り込みやすいと思います。
正直読む前はなめてましたが、気付いたら二巻を購入していました。
最近はキングダムを読むのに忙しい私でも、ときどきこっちも読むか、と思えるほどです。
なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方
上記3つよりは色々知っている人向けかなぁと思ったのですが
実家に置いておいたらお金に無頓着な母が読んでいて
「これ面白いのね」と言っていたので載せておきます。
たしかに面白いんです。
上記3つを読んでからのほうが楽しめそうな気はしますが。
本を読むのが苦手な人は
活字を追うのが苦手だっていう人、よくいますよね。
私も目が疲れたときや片頭痛の前兆の謎の光が目の前に出現したときなんかは
目で読む本は無理だし、片頭痛でとくに何もできないしで
これを利用しています。
Audible (オーディブル) – 本を聴くAmazonのサービス
本の内容を読んでもらえるものです。
もちろん、ちゃんと人間の声で。
プロなのでとても聞きやすいですよ。
今回のテーマでもある学べる系の本から、寝る前に聞きたいような癒し系の読み聞かせ的な本まで
ジャンルは幅広くあります。
しかし、本のジャンルが幅広いだけであって、
本の冊数というか、本の多さで言ったらまだまだなところはあるので
限られてはきますね。
ちなみに、
話題になった本だと
これなんかも、オーディブルで聞くことができます。
システム的には、
毎月定額で利用できるので聞く習慣がある人にはお得なんじゃないかと。
私はだいたい、
片頭痛で動けないときと、部屋の掃除をするときに聞いています。
(掃除のときはこんまりの本をチョイス)
他にも、
家事をしながら聞いている人や、通勤通学で聞いている人もいるようで
目を使わずに読める本ってなかなか使い勝手がいい気がします。
ではまた、気になった本があれば追記します^^